H.Iさん
ふたりともエレコムグループでどんなことを実現したい？

H.Mさん
私は、愛される営業になりたい。お客様に「Mさんに担当してほしい」って言われるような人になりたいな。

T.Yさん
うんうん。お客様から頼りにされるような営業になりたいよね。

H.Mさん
お客様からお困りごとを相談されるくらい頼りにされたいし、エレコムグループの先輩や後輩にも愛されて、「エレコムのひまわり」みたいな存在になれたらいいな。

T.Yさん
「エレコムのひまわり」ってすごく感じのいいフレーズ！いいね、それ！私は後輩が入ってきた時に「そういうことはYさんに聞けば分かるよ」って言われるような存在になりたい。営業だからこそ、みんなに頼ってもらいたいな。Iさんは？開発として何か実現したいことはある？

H.Iさん
私はね、デザインの力で「エレコムだから使いたい」って思ってもらえるようなモノをつくりたい。今って割と、気づいたらエレコムの製品を使っていたってことが多いと思うんだけど、そうじゃなくて、「エレコムだから使おう、買おう」っていう風にしたい。

H.Mさん
たしかに、気づいたらエレコムの製品を当たり前のように使っていたかも。普通にそばにある存在って感じで、私は今までそういうふうに考えたことがなかったなぁ。

H.Iさん
今でもグッドデザイン賞とか、いろんなデザイン賞を受賞している製品はたくさんあるけど、さらにデザイン性を高めて、今よりももっと賞を取っていけたらいいな。コアなファン層の獲得も含めて、みんなの認識を変えていけるようなモノづくりをしたいと思っている。

H.Mさん
エレコムグループの製品は生活の一部になっていて、それがいいことだと思っていたけど、逆にエレコムグループのこれが使いたい！買いたい！っていう風にしたいIさんの考え方もいいね！

H.Iさん
機能がどれだけよくても、エンドユーザーが見た時に「買いたい」って思ってもらえるようなデザインじゃないと手に取ってもらえない。量販店で陳列されている時に、目の引く製品やパッケージデザインが必要だと思っているんだ。

H.Mさん
Iさんがつくった製品を営業の私たちが自信をもって広げていきたいね。もし賞を取ったりしたら「これ、同期がデザインした製品なんです！」ってすごくアピールしたい！

T.Yさん
Iさんがこだわった点をアピールして、エンドユーザーが手に取りやすくなるように売り場も目立つようにデザインして、ヒット商品になるように協力するよ！

H.Iさん
それは嬉しいし、心強いな。今まで以上に楽しみになってきた！

T.Yさん
あとは売上かなぁ。営業って言ったらやっぱり売上を上げたい。若いうちにどこまで裁量をもらえるか分からないけど、私は量販店での営業をしたいから、自分が担当した店舗で、今までにないくらいの売上を達成したい。

H.Mさん
私も量販営業を希望してる！同じ営業として負けてられないな。まだ実際に働いていないけどこうやって話をするとワクワクしてくるね。

H.Iさん
同期で競い合うことが、お互いに刺激となってモチベーションが上がりそう。営業も開発も、同期で力を合わせてやっていきたいよね！

T.Yさん
モノありきの営業だからこそ開発に任せっきりにするのではなく、私たち営業もどんな製品がいいかお客様にしっかりヒアリングして、開発に情報を持っていかないといけないね。

H.Iさん
お願いね！頼りになるなぁ。現場の声はすごく重要だと思っているし、最新の情報をたくさん届けて欲しい！そのためにも、私は売れる製品をつくらないとね。

H.Mさん
みんなで頑張ろうね～！