T・Iさん:
就活前からエレコムグループのことは知っていた?僕の場合、エレコム製品をよく使っていたから、知っていたんだよね。最近は、書き込み・読み込み速度が速いSSDも手に入れちゃった。みんなはどう?
T・Gさん:
僕は、デザイン専攻だったから記憶媒体が結構重要でUSBメモリをよく使っていた。そのほかPC機器をとりまとめるアクセサリや雑貨も使っていたから知っていたよ。
K・Iさん:
イヤホンやモバイルバッテリーを使っていたから、名前は知っていたかな。だけど、製品の多さやグループ会社でいろいろなことを手掛けているっていうのは知らなかった。
M・Hさん:
実はエレコムについてはインターンシップ(以下、IS)に参加するまで知らなくて。改めて部屋を見回してみると、マウスとかUSBメモリがエレコム製品だった。
C・Oさん:
そうそう、私も同じ!ISに参加するまでは知らなかった。で、よく使うスマホのタッチペンがエレコムだったからちょっと嬉しかった。意識してみると、生活の中でたくさんのエレコム製品に囲まれていることがわかったんだよね。私の場合、就活のテーマが「広く生活というテーマで関われる仕事がしたい」だったから、エレコムならそれができると感じた。誰にとっても身近で、生活の中で大活躍する。そんな製品づくりに関わっていきたいと思って。
M・Hさん:
私も「身近なものを扱っているメーカー」を中心にISに参加した。その中で特にエレコムに惹かれたのは社内の雰囲気が良かったから。面接でも、緊張をほぐして話しやすくしてくれるような雰囲気づくりをしてくれたのが嬉しかったなあ。私は体育会系の部活動をずっとやってきたせいか、こういう良い雰囲気で働くのが大事だと思ったんだよね。
K・Iさん:
僕の場合は、とにかく人の生活を支える仕事をしたいなと。DXアンテナは災害や環境に対応できるという点に惹かれたし、グループ全体で成長できる環境、挑戦できる風土があるのがいい。自分が成長しないと人々を支えるより良いものを提供できないからね。T・Iくんはどうだった?
T・Iさん:
エレコムではエンベデッドって呼ばれてる「組み込みシステム」というコンピュータを扱って電子部品を制御する研究をしてきたので、それを活かせる会社はないかと調べていたら、ディー・クルー・テクノロジーズ(以下DCT)にたどりついた。ここでは電子部品・コンピュータを両方作っているので、やりたい事ができるし先端技術も学べると思って。
T・Gさん:
みんな、同じグループ会社だけどいろんな想いや出会いがあるね。僕は大学では「ものづくりを通して、人とモノとコトをつなげる」をテーマに学んできて、それが唯一実現できると思えたのがエレコム。電子機器だけでなく、雑貨やヘルスケアなど様々な製品を扱っていて、幅広いデザインに携われるのも魅力的だった。
C・Oさん:
製品の幅広さは凄いよね。IS参加後に色々調べたんだけどトレンドをいち早く製品に取り入れて様々なカテゴリーで発信していくのが、エレコムの魅力だって知ることができた。営業をすると新しい製品のヒントをたくさん見つけることができると思うので、自分がいち早く気づいて、こういうのはどう?って情報を発信できるように仕事に取り組めば、より多くのやりがいを感じながら働けるって思っている。
T・Gさん:
生活に密着した身近で幅広い製品を、洗練されたデザインや優れた技術・性能で提供する。そんな「人々のライフスタイルを充実させる仕事」に魅力を感じているってことは共通しているかもね。
M・Hさん:
うん、うん。どんな職種でも製品で人々の生活を豊かにできるっていう点に惹かれたんだと思う。
T・Gさん:
僕はできるだけ新しいものを生み出したいし、いろんな人が喜んでくれる声を聴きたいって考えているんだけど。みんなは入社したら、どんな仕事がしてみたい?
C・Oさん:
確かに先進技術やトレンドをいち早く製品に取り入れてスピーディーに発信していくのが、エレコムグループの大きな魅力。私は営業職だから、仕事の場面で新しい製品のヒントや今ある製品の使い心地とか、いろんな声を拾っていきたい。
M・Hさん:
私も営業職。知識と技術を身に付けて、いずれは製品企画に携わりたいと思っている。ずっと体育系だったのでヘルスケア製品とかに関わっていきたいと思っているかな。
K・Iさん:
僕はサッカーをやっていて、スポーツから目の前のことをひとつひとつ着実に取り組むことで、力かつくことを学んだ。仕事でもその姿勢を貫きながら実力をつけていきたいと思っている。技術者の視点からはどんな新製品の開発に携わってみたい?
T・Iさん:
実際にDCTで働いている先輩と話す機会があったんだけど、最先端技術を駆使して量子コンピュータの設計に取り組んでいると聞いたので、その技術はぜひ学んでみたいね。
T・Gさん:
最近、よく量子コンピュータというキーワードを目にするけど、こういった最先端技術を扱う会社がグループにあるのはなんだか誇らしいし、夢が広がるよね。
T・Iさん:
僕の最終的な夢は、宇宙ステーションで採用されるような部品を作ること。宇宙で使われる部品は精度の高さが必要で、スマホの部品の数百倍、数千倍の高性能が求められる。そういうものを作ることができる技術者になるのが目標なんだ。
T・Gさん:
これからの時代ますます電子機器は増えていくし、最近だったらスマートグラスとかも出ているよね。僕はプロダクトデザイナーとして、そんな「新しい時代の新しい製品の形を決めてやる」くらいの心意気で挑むつもり。
T・Iさん:
T・Gくんは、既に何かアイデアとか構想とかあったりしそうだよね。
C・Oさん:
うんうん、すごいこといっぱい考えてそう。
T・Gさん:
えっと、いっぱい考えているけど少しだけ(笑)ホログラムとかは、これからもっと進化すると思うから、パーソナルスペースだけでコンピュータが展開されるとか、そんなデザインを考えてみたい。あとは・・・ちょっとここでは内緒で。入社後期待しといてよ。
M・Hさん:
すごい!みんな高い目標持っているんだね。話を聞くだけでも面白そうだし、ワクワクしてくる。私は現実的に、「かわいい」+「機能性が高くて使いやすい」っていうエレコムの製品をもっと世の中の女性に知ってもらいたいかな。エレコムってデザインと機能性を両立させているところが魅力だと思うし、営業だからこそできることがあると思っているんだよね。
T・Iさん:
うん、そういう気持ちがすごく大切なんだと思うな。それぞれの役割でできることをやって、盛り上げていればいいと思う。僕は、身近なところでいうと電子ペーパーをもっと優れたツールにしたいとも思っているんだ。今はページをめくる反応速度がすごく遅いんで、それがもっと速くなったら、スマホより目に優しく読めるツールになるし、紙を無駄に使わなくて済むから環境にも優しい。
T・Gさん:
紙をめくる文化が電子ペーパー上で残っていくってことか、話していると今の製品からどんどん広がっていく感じがおもしろいね。いつか、みんなの想いが形になるかもしれない。そんな仕事に関われるって想像するだけで楽しい。
C・Oさん:
エレコムグループは、たくさんの製品を展開しているから、私たちの未来の生活にすごく関係している仕事なんだなって改めて思えたね。
M・Hさん:
C・Oさんは私と同じ営業だけど、量販店とか法人とか、どんなお客様を担当してみたい?
C・Oさん:
私は量販店を担当してみたい!ネットで何でも購入できる時代だけれど、量販店にわざわざ足を運ぶことで「もっと製品を詳しく知った上で購入できる」というメリットが得られるでしょ。このメリットを、もっともっと充実させていきたい。まずは「お客様が買いたい」と思える提案を、私たち営業が考えていかなくては。近頃、モノや情報量が多すぎる時代だと思う。それらをどうまとめて、わかりやすくお客様に伝えていくのかが今後のテーマになると思う。
T・Gさん:
確かに、生活全般でミニマルが流行ってきているし、膨大な情報量からいかに必要なものを選んでもらうのかが重要になるね。そこには、「丁寧な生活を送るためのモノづくり」も求められているのかも。
C・Oさん:
そうそう。自己管理がすごく大事な時代になってきたよね。この1年、オンライン上の仕事が増えて自宅にいる時間が長くなって、生活自体が大きく変わった。身の周りに、無駄なモノとか処理しきれていない情報とかがあふれていることに、みんな気付き始めている。だからこそ、エレコムという会社の認知度をもっと広めて、何を作っているのか深く知ってもらう必要があると思う。求める人にストレートに情報を届けるのって難しいよね。
T・Gさん:
エレコム製品を使っているけど気づいていない人多いもんね。そこに気づいてもらうのが鍵になりそう。会社のクレドに謙虚さというフレーズがあったし、縁の下の力持ちみたいな感じでいいのかもよ。
M・Hさん:
「気づいたら実はエレコムを使っていた」って私みたいなパターン、きっと、よくあるはず。せっかくたくさんの人に使ってもらっているんだし、もっと知ってほしいって気持ちはあるかな。
T・Gさん:
今、使っているスマホの充電ケーブルがすごく丈夫で、エレコムってすごい!て改めて感動したんだよね。使わないとわからない、そして長く使って気づく良さもあるんだよね。
T・Iさん:
確かに長持ちって大事だよね。
K・Iさん:
DXアンテナは、設置場所が外だし、災害対策っていう視点で見ると耐久性は特に重要だよね。
C・Oさん:
そう考えるとやっぱりエレコムを知ってもらうことも大事かもしれないよね。エレコムの製品力がもっと認知されれば「エレコムグループの製品だから」って基準で選ぶって人も増えると思うしね。
T・Gさん:
いい製品をたくさん作って、ユーザーの声とかも聴いて、今後の発信につなげていきたい。
C・Oさん:
営業も一消費者の視点から技術の方と話ができたらいいと思う。私たちが感じることも技術開発には大切な情報があると思うので、積極的にコミュニケーションをとっていきたいよね。
M・Hさん:
ユーザーの声は、私たち営業が現場からたくさん拾ってくるから、形にしてもらえるの期待しているからね。
T・Gさん:
若い力でエレコムのことをもっともっと知ってもらえるように頑張るってことでまとめてもいいかな?
全員:
OK!!みんなで盛り上げていこう。(笑)
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