- S・Oさん:
- 私は、基板などの専門的な「モノづくり」がしたくて技術者目線からDXアンテナを選んだんだけど、みんなはどうしてエレコムに入ろうと思ったの?
- R・Wさん:
- 僕もモノづくりに関わる仕事がしたくて、いろんなメーカーを見て回ったよ。その中で一番惹かれたのがエレコムの「挑戦できる環境」だった。
- Y・Hさん:
- 僕もモノづくりやメーカーは興味があって それでエレコムと出会ったよ。就活で重視したのが「お客様の要望(お困りごと)に対して応える」という点だったんだけど、エレコムの営業はまさにそんな感じだった。あとBtoCのイメージが強かったエレコムがBtoBに力を入れているも自分的にポイント高くて。BtoBの仕事にすごく興味があったし、面接でもBtoBがしたいですってアピールしたんだ。
- N・Sさん:
- 私もモノづくりの メーカーを中心に見て回ったけど、エレコムに決めた理由は、「人」っていう部分がかなり大きいかな。面接やイベントでお会いした社員の皆さんがすごく素敵で、こういう社会人になりたいと思った。
- S・Oさん:
- それぞれ決め手は違うけど、就活の入り口は「モノづくり」なんだね。みんなは営業採用だけど、特に何を売りたいとかある?エレコムグループって幅広い製品を扱っているけど、家電量販店に行くのかな?
- N・Sさん:
- エレコムの営業は「何を売る」というより『製品を使って誰のお困りごとを解決するか』、なんだよね。だから、その『誰』が、家電量販店やライフスタイルショップなどのお店か、官公庁や企業向けの法人か、ネット通販サイトの運営会社なのかで部署が分かれてる感じかな。幅広い製品ラインナップだからこそ、色んな角度から提案ができるんだよ。
- Y・Hさん:
- 僕は法人営業希望だけど、R・Wくんはどの営業がしたいかは決まってる??
- R・Wさん:
- 僕は通販営業がしたいな。まだ、イメージははっきり湧いてないけど。
- Y・Hさん:
- それはわかる。エレコム製品は数が多すぎてあんまりイメージできない(笑)。
- N・Sさん:
- どこでも「あっ!エレコム!」ってならない?お店でも、友達の持ち物でも!
- R・Wさん:
- なるなる。お店もそうだけど、ネットショッピングでも、気がつけばモール内のエレコムの新製品見たりする。
- Y・Hさん:
- けっこうあちこちでエレコム製品をチェックしちゃうね。
- S・Oさん:
- 実は私は家電量販店でアルバイトしていたんだけど、そこで「エレコム製しか発売していない製品」を見つけて。なんだと思う?スマートフォン専用の外付ハードディスク。外付ハードディスクは色々あるけど、スマホ専用で誰でも使いやすいように作っているの。目のつけどころが違うなあと思った。
- N・Sさん:
- 新しい切り口というか、面白い製品も多いよね!入社する会社のものだから、もちろん気になるんだろうけど、
そういう情報収集グセというか新製品をチェックがするのが好き、なのも共通点かも!
- N・Sさん:
- この座談会のテーマである「内定者の共通点」を考えてて最初に思ったんだけど、同期のみんなが最初からすごく話しやすくない?交流会とか研修とか!
- S・Oさん:
- うん、わかる。
- R・Wさん:
- オンラインでのコミュニケーションなのにね。話題の振り方も上手いし、積極的に話す人が多いから盛り上がるし、楽しむのが上手というか。
今はまだオンラインが余儀なくされるけど、絶対会って話したほうがもっと距離縮まるよね。
- S・Oさん:
- そうそう。パソコンの画面越しでも、それぞれ個性が見える。
- N・Sさん:
- オンラインでの内定式では、内定者一人ひとりの抱負を発表したよね。その時は、けっこう競争意識の強い人が多いと感じたかも。
- S・Oさん:
- 穏やかそうに見えて、上昇志向の強い人が多かった!
- R・Wさん:
- 他の内定者に負けないように、とか、その中でも一番に成果を上げられるように、とかね!
- Y・Hさん:
- みんなよく覚えてるね!僕は順番が最後の方で、誰が何を言っているかわからないくらい緊張してた(笑)
- S・Oさん:
- 「私は早く仕事を覚えて、人に頼られる存在になりたい! 」って言ったよ。
- N・Sさん:
- わたしも、緊張していたから何言ったか自分でも覚えてないけど、今だと『早く先輩に近づけるようになりたい』。これから就活する学生さんに、私がエレコム社員さんに思ったようなことを感じてもらいたい!
- S・Oさん:
- わかる!!かっこいい社会人?いや大人になりたいかな。
- N・Sさん:
- かっこいい大人!いいね。そういえば、「入社前までに全製品を覚えてきます」っていうのもあったよね。
- Y・Hさん:
- インパクト大で覚えている。次々と新しい製品が生まれてくるのに、すごいやる気!でも、ああいう気持ちって大切だと思うし、頼もしいよね。現に今僕たちも触発されているわけだし、いいと思うな。
- N・Sさん:
- 今日も感じたけど、しっかりとした気持ちや自分の考えを持っている人が多いのかなって思うんだよね。芯が通っているというか。
- R・Wさん:
- 確かにそうかもしれないね。キャラクターが違うのは当然なんだけど、内に秘めている強い気持ちをそれぞれが持っているっていうのかな。感じる部分があるよね
- S・Oさん:
- 仲間がいるって思うと頼もしくもあり、自分も頑張るぞって思えるよね!今の気持ちを忘れずにエレコムグループを盛り上げていこう!
- S・Oさん:
- Y・Hくんの抱負は?
- Y・Hさん:
- 「チームとしての働きを大切にしたい」かな。
- R・Wさん:
- 就活しているときはエレコム単体で見ていた部分があったけど、内定後、グループ全体の顔合わせがあって、DXアンテナやディー・クルー・テクノロジーズとかいろんな会社から内定者が集まっている。エレコムグループとしてのつながりの深さを感じた。
- S・Oさん:
- 入社してからも2週間の研修は一緒って聞いたよ。入ってからあまり関わることはないのでは?と思っていたけど、実際はどうなんだろう?
- Y・Hさん:
- グループで協力し合って得意先にご提案することもあるみたいだね。
- S・Oさん:
- あ、そうか。特に、営業の人だとグループ各社の製品やソリューションをあわせて提案することはあるのかも。その時はDXアンテナをよろしくお願いします(笑)
- N・Sさん:
- お客様から「こんな風に製品を使いたいって声があるよ」とか「今はないけど、こんな製品があったらいいんじゃない」みたいなのを拾えたら遠慮なく伝えるんで、同期つながりでよろしく!
- S・Oさん:
- 製品を開発する上でその声をもらうのってすごく大事だと思うし、ありがたいな。
- R・Wさん:
- 逆に営業側も製品を知るために開発の人に聞くことが多いんじゃない?
- N・Sさん:
- 聞いたときは、わかりやす~く教えてね(笑)
- S・Oさん:
- 確かに説明しやすい製品の方がいいよね。
- N・Sさん:
- 営業って文系の人が多いと思うから「こんなことにも使えるよ」とか、作っている側ならではのアイデアを教えてほしい。どんどん連携していきたいな。個人で動いていきたいというより、部署も会社も垣根を越えて情報交換したいよね。
- Y・Hさん:
- 本当にそうかもしれない。協力し合いながら挑戦して、それぞれ個人も成長していきたいというか。
- R・Wさん:
- そう考えるとグループワークとかやったときもけっこうバランス良かったよな。 自分の意見もしっかりと伝えるし、聞くところは聞いてくれる。
こんな同期なら一緒に頑張っていけそうだと思った!
- S・Oさん:
- うんうん、それは感じた!みんな協働性があったね。製品でわからないことや要望があったら何でも声をかけて。いい提案ができるように技術からも営業さんに協力したいと思います!
- N・Sさん:
- ぜひぜひ!