#session-01
エレコムとの出会いと
入社を決めた理由
Session Member
CHAPTER1
出会う時期やタイミングよりも大切なこと
M.S
私がエレコムと出会ったのは、少し遅くて4年生の5月だったんだけど、みんなはどうだったの?
Y.F
私の場合、エレコムを知ったタイミングとしては2回あるんだ。まず製品を知ったのが大学入学の時。自分が使っているマウスなどのPC周辺機器がエレコム製だったんだ。そして改めてエレコムという会社を知ったのは大学3年生の9月に1回目のインターンシップに参加した時かな。
M.T
インターンシップかぁ!早い時期に出会っているんだね。私がエレコムと出会ったのは4年生の3月に就活サイトのエントリー開始時に検索をしていた時かな。時期はみんなばらばらだけど出会いのきっかけは就活サイトってことになるのかな?
Y.F
就活サイトも出会いの一つだとは思うけど、ツールよりも仕事や企業選びの基準やキーワードが大切なんじゃないかな。私の場合は、「挑戦できる仕事」というキーワードで企業を探してエレコムと出会い、まずはインターンシップに参加してみたんだ。
M.S
基準やキーワードが大切っていうのは共感できる。実は、就職活動を始めたころは企業や仕事選びの基準が無くて迷っていたから上手くいかなかったんだよね。
M.T
そっか、それでエレコムとの出会いも少し遅い結果になったってことか。でも出会うタイミングは人それぞれで、遅かったからといってそれが悪いってことではないよね。
Y.F
そうだよ!今こうして内定者として参加しているってことは、結果的にM.Sさんにとってはベストのタイミングでエレコムに出会えたってことだよ。ちなみにエレコムと出会うまでに感じていた迷いはどう解消したの?
M.S
就職活動を始めた頃は、いろいろ上手くいかなかったから、「自分は何がしたいんだろう」「自分が得意なことは何?」って改めて自己分析をして、働きたい企業の条件を整理して活動を再開したんだ。家族や友人のアドバイスも参考にして「アクティブさを活かせる仕事」「事務ではなく営業」って基準や方向性を決めることができた。
M.T
諦めずに行動し続けるって大切だね!自分のやりたいことや条件を整理するのは私も同じだったと思う。ずっと簿記を勉強してきたから経理職の募集がある企業がエントリーの大前提で、通勤しやすさの面で勤務地も私にとっては一つの基準だったかな。エレコムユーザーとしてしろちゃんシリーズを愛用していたから社名だけでなく製品の良さも知っていたので、エレコムの経理職募集を見つけた時はすぐエントリーした。
M.S
通勤のしやすさを基準にするのはすごくわかるかも。入社して通勤が大変だと仕事以外でのストレスになりそう。私も生まれが関西だから大阪本社というのは身近に感じて安心材料になったよ。
Y.F
出会うタイミングやそのツールも大切だけど、それよりも出会いのきっかけや基準、キーワードが重要ってことだね。
M.T
そうだよね、自分に合った仕事や企業を見極めるという点から見ても凄く大切なんだと思う。


CHAPTER2
自分の価値観をすり合わせていく中で志望度が上がっていく
Y.F
基準やキーワードが大切であることは間違いないけど「まずインターンシップに参加してみよう」っていう気持ちも私にとっては有効だったと思う。
M.T
確かに行動に移すことが大切だよね。先輩社員の方々と交流することで見えてくることもあるだろうし。
Y.F
そうなんだよね!とにかく行動することで得られるものが大きかった。詳しい業務内容について知れるだけでなく、先輩社員の人柄に触れ、社風も知れたよ!インターンシップではフィードバックの時間も多く、さらにエレコムも好きになって志望度が一気に高まったんだ。みんなはどんな感じで行動したの?
M.T
まずは会社を正しく理解するために、エレコムの広報が発信しているSNSのアカウントをチェックしたかな。エンドユーザーからのポストもあって、エレコム製品のことが好きな人が多いんだなって感じた。更にエレコムのことを調べていくとM&Aも積極的という記事もあって、私の学んだ会計・財務的な知識も活かせそうって思えた。
M.S
SNSの情報は最新情報も多いしエレコムを知るっていう面では参考になったよね。私が力を入れたことと言えば面接かな。自分の強みを活かせる会社だって思っていたからどうしてもエレコムの選考をクリアしたくて、面接でうまく自分をアピールしたよ。
Y.F
みんないろいろな方法で挑んでいたわけだね。それで、面接はどうだった?
M.S
面接官からフィードバックがあったのは感動した!「話をコンパクトにまとめた方が良いよ」「営業として何を大切にしたいか話した方が良いよ」などのアドバイスが嬉しかった。社会人になることに対して不安な時期もあったけど、エレコムは入社後も一人一人と向き合ってくれる会社なんだって感じた。
M.T
私も面接の時に同じことを思った。エレコムの先輩社員は最後まで話を聞いてくれるよね。だから安心して話ができるし、自分が持っている情報が正しいか確認しすり合わせできるんだよね。Fさんはどうだった?
Y.F
また、インターンシップの話になっちゃうけど、グループワークが終わってからの先輩社員のフィードバックが心に響いたことを覚えている。他社のインターンシップにも参加したけどエレコムの先輩社員のメモの量がハンパなくて(笑)。その情報からのフィードバックは納得感があって自分のことを見てくれているのを感じた。
M.T
インターンシップや選考で先輩社員やエレコムの雰囲気に触れる度に自分に合っている会社だ、入社したいって志望度もどんどん高まったよね。
M.S
それに安心感も!
Y.F
私なんて、インターンシップだけで好感度と志望度は急上昇、限界突破だったね!(笑)


CHAPTER3
出会いこそがターニングポイントとなりえる
M.T
先輩社員との交流も多くあった中でみんなが最終的に入社しようと決めた理由は何?エレコムが好きという気持ちはあっても、勢いだけでは決められないから、しっかり考えたよね。
Y.F
私は一回冷静になって、勤務条件と価値観の視点でもう一度分析をして自分が納得できるかどうか考えた。私は法人営業として誰も踏み入れていない領域の課題解決をしたいという気持ちがあるんだ。だからさまざまなフェーズで出会った先輩社員の言葉や自分が感じたことを思い返した結果、エレコムは自分にとって最も挑戦できる会社だと確信した。
M.T
熱い!私も確認のために条件で比較はしたかな。面接を通じて内定が出た時点で心は決まっていたけど「本当に自分の選択に間違いはないか?」「会社に未来を感じているか?」自分自身を騙していないかよく考えた。だからこそ納得感があるし楽しくこの座談会にも参加しているよ。
M.S
私は、エレコムが発信する「失敗を恐れない」というポジティブなメッセージに応援してもらった気持ちになった。だからこそ、最終面接では「行動力を武器に失敗を恐れず挑戦し続けます」と伝えたし、それが自分の言葉として素直に出た会社が自分にマッチする会社だと思っている。
Y.F
エレコムが発信する企業としてのメッセージが応援になったって、なんかいいね。
M.S
うん、元気がもらえた。内定式が終わって春になったらいよいよ入社だね。社員としてなりたい姿ってある?
Y.F
挑戦は自分にとって大切なキーワードだから新しいことにチャレンジしたい。数ある選択肢の中で一番の会社はどれか考え抜いた結果がエレコムだった。この選択に納得しているし、
内定は私に与えられたチャンスだと思っているからそこに報いたい。まだ誰も着手できていないお客様の課題を解決してみせる!
M.T
気負うことはないと思うけど挑戦は続けたいね。私は簿記の勉強を続けているから数字を扱う仕事にこだわりをもっている。営業と違って直接お客様と接するわけではないけれど経理として数字を通じて会社にプラスの影響を与えることができる社員になりたいな。
M.S
プラスの影響を与えるって良いね。私は就職活動を通じて失敗の先にも成長と答えがあるって学んだから、失敗を恐れずに努力を継続していくことにこだわりたい。営業職として経験を積んで、ゆくゆくは後輩の育成をしていきたい。「失敗を恐れなくて良い」ことをしっかり伝えて行動でも示して、後輩や会社を成長させたい。
M.T
今の熱い想いを継続し、自分の可能性を信じて頑張ろう!私たちならきっとできるよ。
Y.F
M.S
うん。頑張ろう!