ELECOM RECRUITING 2017

マーケットで勝ち抜くために、
常に2歩先、3歩先を読む。

営業部 量販営業企画課
量販営業企画チーム
チームリーダー 2007年入社

山内 祐貴

自分の企画が会社の売上を左右する。そのプレッシャーとやりがい。

 営業企画の仕事は、商品ベースの販売戦略、売上の分析・競合他社の分析、商品企画、さらには開発・調達・現場の営業との調整を行ったりと、主な業務だけでも驚くほど多岐に渡ります。入社してすぐに、大手家電量販店様の本部で店舗支援の仕事を担当。全国にある販売店で、売り場のレイアウト提案を行っていました。その後、量販店様の本部への商談営業や通販会社様への営業を経て現在の部署に至ります。
 複数の部署を調整していく営業企画では、片方の意見を取り入れれば、他方が成り立たない場合があります。営業だけに専念していた頃には、想像していなかった経験です。また、考えに考えて作成した施策プランが、市場変動や顧客方針によって急遽ひっくり返ったり。けっこう、大変です。しかし、いろいろな部署の方と協力して仕事を進めていく中で学べることが多くありますし、自分の施策で会社の売上が左右するやりがいもあります。その分、プレッシャーで白髪も増えましたけどね(笑)。

やってもやっても、伸びない売上。その原因は、自分自身にあった。

 入社して最も苦労したのは、量販店様の本部担当だった頃です。お客様は業界トップクラスの規模。よし、売上を伸ばしてやろうとの意気込みで臨みましたが、やってもやっても伸びない。悩みました。それでようやく気づいたんです。今まで自分の売上だけを考えていた。それは間違いだ。自分の売上を伸ばすためには、まずお客様の売り上げを伸ばすことが先決なんだと。それからは、顧客の仕入れご担当者に徹底的にはりつき、できるだけ真摯にサポートするように努めました。
 するとある時、そのご担当者から思いもしないお話がありました。なんと全店の売り場のレイアウトについてご相談を頂いたのです。それから2人で考えていきました。結果的に当社の売り上げアップにも繋がったこともですが、なによりもご担当者様にパートナーとして頼っていただけたことが嬉しかったですね。
しかし、その直後、昇進に伴う異動を言い渡されました。正直残念でした。ボロボロの状態から努力してやっとお客様に認めていただき、さあこれからだ!思っていた矢先でしたから。でも今となっては、この時の経験が企画の仕事に大きく活かされていると思っています。

現状維持で仕事を進めない。次の挑戦と成長が待っている。

 営業企画のリーダーとして心がけているのは、部下の意見を全て聞いた上で判断すること。できるだけ、みんなにはアイデアを出して欲しいんですよ。営業企画には、様々な部署から連絡や問い合わせが入ります。その時に、ただ情報を右から左へ流すだけではなく、自分ならこうするという意志や考えを部下に持って欲しい。他人の意見や情報はできるだけ集める。そしてその上で、自分で判断する。そうすれば、それぞれにマネジメント能力が備わっていくはずだと私は考えています。
 常に意識しているのは、会社の売上を伸ばすために、今の仕組みをどう改善すべきかということ。ただ今まで通り仕事を進めるのではなく、常に新しいフローを考えながら仕事に取り組んでいます。大切なのは、「2歩先、3歩先を読んだ施策」。競合企業が施策を出してから追いつけ、追い越せではなく、その先を読んで先手を打つ。攻めだけでなく、リスクも想定してプランを立てる。自社・販売店様・お客様にとって、最善の戦術を考え、実行することが、エレコムがマーケットリーダーであり続けるために必要な要素だと考えています。

学生へのメッセージ

 実は当社の最終面接で、葉田社長に叱られたんです(笑)。「エレコムの営業の方はストレートばかり投げているので、私は変化球で勝負します」といった私に、社長がおっしゃったのは「最初から小手先で勝負するな。まず3年はがむしゃらにストレートでやれ!」でした。インパクトがありました。こんなにまっすぐ叱ってくださる方のもとで働きたいと感じたのです。
 就活では、今の自分に合うかどうかで企業を選ぶ方も多いでしょう。しかし、これから自分がどうなりたいのかという将来の視点で考えてみてください。5年後、10年後、そこで自分がどう成長しているか。そう考えれば、選ぶべき企業が必然と見えてくるはずですよ。