ELECOM RECRUITING 2017

行動力が、営業力だ。
目標に向かって、
スピードを上げろ。

営業部 特販第1支店 特販第1MA1課
営業課長 2001年入社

田中 正人

言葉だけでは、始まらない。自ら動くことで、思いは伝わる。

 大手ディスカウントストア様の本部営業を担当しています。担当のバイヤー様との商談の中で、新商品の提案や市場のヒアリングを行います。そして、現場営業に商品展示の指示や情報共有を行い、全国の売上げを伸ばすことが主な仕事です。私たちが築き上げてきた家電量販店様向けのノウハウは、ディスカウントストア様では通用しないことがほとんど。無数にある競合メーカーと、価格で勝負していかなければなりません。エレコムにとってはまだまだ厳しい市場です。
 私が今のお客様を担当することになったのは、5年前です。当時はたった1人で全国の店舗を担当していました。「エレコムは家電量販店向けメーカー」というバイヤー様の印象をなかなかぬぐえず、毎日悩みました。「御社を第一に考えています」と言葉でいってもなかなか伝わらない。そこで、行動で示しました。新製品情報を真っ先に提案したり、新商品を最速で店頭に並べました。そこから2年ほどかかったでしょうか。お客様にパートナーとして認めてもらい、売り場を任せてもらえるようになりました。今では、現場営業のがんばりもあいまって、全国のお店に多くのエレコム商品が並んでいます。

「ありがとう」の握手が、わたしをエースにしてくれた。

 入社して3年間は、福岡で量販店様の営業を担当していました。4年目に博多の大手量販店様の大型ストア立ち上げを担当。その後は、東京で量販店様の本部やエリアのマネージャーを経て、現職に至ります。
 最も思い入れが深いのは、九州時代に博多駅前に新規出店した大型店の立ち上げを担当したことです。そういった新規大型店では、当社としてはエース級の営業を投入するのが通例でした。でもそんなこと関係ないと、入社3年目の私が「担当させてください!」と立候補したんです。勢いでいい出したものの、結果を出さなければならないプレッシャーは想像をはるかに超えていました。それまでの営業以上に、毎日毎日時間の許す限り、お客様のところに通い続けたのです。担当者様から「田中さんは、うちのお店に住んでいるみたいだね」といわれるほどでした(笑)。通い続けて半年も経ったころ、普段はほとんど話をしたことのない副店長様がふと近寄ってこられ、「いつも、ありがとう」と握手を求めてくださったのです。それまでの苦労が報われた気がしました。そのうれしさは、今でもずっと私の糧となっています。

エレコムを多くの人と繋ぎ合わせたい。新規開拓で得たものは視野の広がり。

 失敗もたくさんしてきました。お客様からいつもお叱りをうけてばかりで、その真意を見抜けず、悩んだこともありました。今から思えば、自分に勉強が足りなかっただけなんですが。
 特販営業の醍醐味は、『電器屋さん』に行かない人とエレコムの接点をつくること。カー用品店やスポーツ用品店など様々な新規のお客様を担当してたくさんのことを学びました。一番大切なのは、目先の目標ではなく俯瞰して判断することです。その商品が本当に必要なところに提案する。自分や会社の売上げだけを考えて提案し、結局返品されるなんて、ナンセンスです。エレコムにはたくさんの商品がありますから、その中から来店されるお客様に「実はこれが欲しかった!」と思っていただける商品をお店に並べたい。それが多くのお店で実現できれば、特販営業としてこれほどうれしいことはありません。といってもやはり売上げ目標もあるので、今はまだ理想ですけどね(笑)。
入社して15年、いろいろな部署を経験しました。今後は、さらに上のポジションから会社全体を鑑み、マネジメント業務に関わりたいと考えています。今までの経験と広い視野から、より責任のある仕事をしたいですね。

学生へのメッセージ

 いろいろな企業と出会えるのは、就活の期間だけです。大変だとは思いますが、できる限り企業を訪ねてみてください。
 私がエレコムに入社したのは、当時の採用担当者の方から「10年後、エレコムがどうなっているかわからない。でもそれを創り上げていくのが、キミたちの仕事です」といわれたからです。グッときました。自分で会社を創っていける。すでに完成されている大企業では、不可能な醍醐味があると感じました。それが、エレコムのクレドである「成長し続ける」おもしろさなんです。
 自ら成長を求める人であれば、私たちはいつでも歓迎します。