Y・Aさん:
僕は横浜技術開発センター(YTC)で技術系のインターンシップに参加して、USBからどんなデータが送られているか、どんなコードを書いているとか、後は業務用カメラの開発とか、いろんな現場を実際に見せてもらって、めちゃくちゃ面白そう!自分もやってみたいって、すごく興奮した。ISに参加したことが入社の決め手になったんだ。みんなもインターンシップ(以下IS) から選考に進んだのかな?
H・Tさん:
私は営業職インターン!今も覚えているけど IS自体が純粋に楽しくて、スキップしながら帰ったくらい(笑)。早々に入社志望が固まったのを覚えている。 製品が2万点、というのは知っていたけど、あんまりピンときてなくて。ISの課題に取り組んで初めて数の多さを実感したし、市場や販売チャネルの多さに感動した。
T・Iさん:
わかる!僕もISに参加したけど、「マウスとかルーターだけなのかな」と思っていたけどエレコムグループ全体でかなり幅広い製品を扱っていて「知らなかったー!」ってなったね。あと雰囲気が良かったんだよね。 ISで、こちらの意見に対して優しい言葉を投げかけるだけではない、厳しいこともしっかり伝えるという点に魅力を感じたな。
H・Hさん:
私はISに参加していないけど、雰囲気が良かったから選んだってわかるなあ。私の場合は、面接での雰囲気がすごく良くて、私を一番引き出す面接をしてくれたのがDXアンテナだった。自分を飾らずにたくさん話せたから、実際の仕事でもこんな風に意見を聞いてくれる会社だと確信したんだよね。
T・Iさん:
僕は、リラックスできるというか変に緊張しない、自分を出せる会社を探していたから、ISで感じた雰囲気が入社を決める一つのポイントになったかな。
H・Tさん:
職場の雰囲気ってやっぱり大切だよね。ISや面接でエレコムと人とたくさん話すことで、お互い理解しあえることができるから、就活生にはぜひISの参加をお勧めしたい(笑) 後さ、エレコムを知ってから家電量販店に行ったら製品の多さと一番最初に目につくところに陳列されている、ことにびっくりした。営業はこういった陳列方法を提案するんだなって、ライバルもいるだろうから大変そうだけどそこが面白そうって思えた。ISに参加して仕事をイメージできたから理解が深まったと思うんだよね。
Y・Aさん:
僕の場合、インターンでは基板のはんだ付けしたり技術的な体験をしたんだけど、空き時間に職場の人がすごく色々話してくれたことで理解が深まった。こういう製品扱っているよ、こんな技術があるよとか、どんどん聞きこんじゃった。そこから製品と技術にのめり込んで。仕事内容おもしろそう。職場の雰囲気もいい。これもう完璧な会社見つけた、と興奮して、ここに勤めるしかないって(笑)その時の感動がすごくて、働きたい!欲がMAXになったんだよね。職場の雰囲気、製品、業務内容。決め手が多いんだけど。
H・Tさん:
多ければ多いほどいいんじゃない。それだけY・A君にはぴったりの会社、仕事ってことだよ。
H・Hさん:
そうだよね。魅力に感じるポイントが多いっていいことだよ。
H・Tさん:
さっきも少し話したけど、2万点ってホントすごいよね。一週間に1個くらいの勢いで製品を開発するって聞いてこれからもどんどん取り扱い製品が増えていくんだろうなって、期待しちゃうよね。
T・Iさん:
今も十分幅広いと思うけど、これからももっと違う方面へ展開していくと思うと、楽しみだよね。
H・Hさん:
実は、私がエレコムグループと出会ったのは就活のかなり遅い時期。別の会社に内定をもらって一度は就活を終了したんだけど、やっぱり納得できなくて。再度、就活を始めて出会ったのがDXアンテナだった。その時、「DXのアンテナの通信技術が災害時の迅速な避難情報の伝達に貢献している」と聞いて一気に惹きつけられたなあ。
H・Hさん:
実は、私がエレコムグループと出会ったのは就活のかなり遅い時期。別の会社に内定をもらって一度は就活を終了したんだけど、やっぱり納得できなくて。再度、就活を始めて出会ったのがDXアンテナだった。その時、「災害時に逃げ遅れるようなことがDXの通信技術と商品で防げるんだ」と聞いて一気に惹きつけられて。営業として、より多くの人にDXアンテナの商品を広めたいと思った!
Y・Aさん:
へー、防災や社会貢献の視点かーエレコムがメインに扱っている製品とは少し違って面白いよね
H・Hさん:
でしょ!この機能とこの機能を合わせたらこれができるみたいな話も聞けたんだよね。生活基盤を守る事業や人について真剣に考えている会社は伸びていくし、将来、まだまだいっぱい楽しいことが増える。ここしかないと思えた。
Y・Aさん:
じゃあDXアンテナの技術力に魅力を感じたってことがポイントだったってことだね。
H・Hさん:
後、面接をしてくださった方の人柄も大きかった。遅い時期に始めて勉強不足だった私に対しても、すごく親身になってエレコムグループやDXアンテナのことを教えてくださったんだよね。
H・Tさん:
面接と言えば、エレコムグループの面接って、表面上の飾った自分じゃなくて内面を見てくれている気がした。
H・Hさん:
「なぜこんなに話を引き出すのが上手なんだろう」と感動した!ガチガチに緊張していても、ちゃんと本音で話せるような面接、という感じ。
Y・Aさん:
わかる!構えた自分じゃなく本来の自分で話せる、みたいな。こちらを知ろうとしてくれるし、面接する人事も会社のことをもっと理解してもらいたいみたいな感じ。お互いが理解を深めあい、自分に合う会社なのかを判断できるみたいな。 面接の雰囲気がそのまま会社の雰囲気で、人材のミスマッチもおこらないだろうなって感じた。
H・Tさん:
私の場合、第一志望だから意気込みすぎたのか、一次面接でけっこう緊張しちゃって。でも、面接担当の方がすごく親身に話を聞いてくれたし、その場でアドバイスもくださって嬉しかったなあ。正直、落ちたと思って帰りの駅のホームでしくしく泣いた(笑)。だから、二次面接の連絡が入った時も、駅のホームにいたけど「ええ!ほんとですか‼」と大喜びしたよ。
H・Hさん:
今となってはいい思い出だね。
T・Iさん:
僕もそんなにうまく話せた印象はなかったんだよね。ただ、今思い返せば、気持ちよく話せた気はする。こうやってみんなで話していると、こちらが話しやすいテーマで内面をうまく引き出してくれたのかなって思えてきたよ。
Y・Aさん:
やっぱり本質的な部分を見てくれているんだよ。
T・Iさん:
だよね。こんな風に内定者で集まると、それぞれ個性は違うけど、何か通じるものがあるのかもしれないって思えちゃうね。それぞれ本質的な部分で近いものがあるのかな?エレコムグループに合っている人が集まっているってことなんだろうね。グループの横のつながりも大事にできそうだし、実際、このメンバーでも助け合っていけそうだね。
H・Tさん:
内定者同士、何回かzoomで顔合わせする機会があったけど、みんな良い子ですごく嬉しかった。信頼できる同期と一緒に仕事できるという安心感は大きい。
Y・Aさん:
確かに。内定者が全体的に「エレコムグループの雰囲気に合っている人」というのは感じる。
T・Iさん:
雰囲気は合っているけど、タイプは全然違うよね。同じようなタイプばかり集まっていないのもいい。
Y・Aさん:
タイプが違うから、新しい視点を学ぶこともあるし刺激を与えあうこともできる。
H・Hさん:
どんなにやりたい仕事でも人間関係が上手くいかなければ、やりたかった仕事でさえ色褪せちゃうだろうし。その心配はなくなったと今は思っている。
Y・Aさん:
人間関係が重要ってわかるな。開発職って「自分のしていることに集中したいから、邪魔されるのが苦手」というイメージがあったけど、エレコムでは社員さんが学生に気さくに話しかけてくれるし、質問には気軽に答えてくれる。「ここなら働きやすい」という雰囲気を感じとれた。
T・Iさん:
Y・Aくんは、開発者の目線でエレコム製品とか研究したりしてるの?
Y・Aさん:
一つひとつ見ているわけじゃないけど、製品群ごとにライバル会社の特徴とか、エレコム製品の強みとかは、気になるし調べたりはしてるかな。同期の中では知ってるほうだと思うよ。
T・Iさん:
おー!!頼もしいね~。
Y・Aさん:
エレコム製品を見てみると、自分が工学系だからかもしれないけど、「この製品はこの点にこだわっているな、おもしろいな」というのが見えてくる。みんなも営業の視点として感じることがあると思うけど、どうかな。
H・Tさん:
今日座談会だから、事前に勉強しようって思って、パンフレット見てきたよ。さすがに膨大な製品があるから、今日すぐに活かせるというわけにはいかなかった。でも、それぞれの製品の魅力をお客さんにわかりやすく伝えるには幅広い知識が必要とわかったので・・・それだけでもよしとしました。(笑)私は「相手とじっくり話ができる仕事」がしたくて営業職を希望したから、頑張って勉強しないと。
T・Iさん:
H・Tさんっていい意味で、営業するぞーって雰囲気が伝わってくるけど、ずっと営業がしたかったんだよね?
H・Tさん:
相手と話してどんどん仕事を作っていくという仕事がしたかったんだよね。営業職が他社の人とお話を進めていくことで仕事につながっていくというのは、自分が一番それに合っているし、やりがいがあると感じたから営業で探してた。
Y・Aさん:
それぞれが就活中にやりたい職種を見つけ、エレコムグループという会社でこうして同期になった。これからが本番だよね。
T・Iさん:
社会人のスタートでわからないこともあるけど、みんなで助け合って成長していこう。
H・Hさん:
うん、みんなで頑張ろうね!
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